LIFULL HOME'Sトップ > マンション > 新築マンション  > 高層住居誘導地区

不動産用語集

マンション購入時の情報収集に役立つ不動産用語がいっぱい!

はてなブックマークに追加 Buzzurlにブックマーク del.icio.usに追加 この記事をLivedoorクリップにクリップ! niftyクリップに追加 Yahoo!ブックマークへ追加

高層住居誘導地区

読み方 :
こうそうじゅうきょゆうどうちく

用語の解説

高層住居誘導地区とは、高層住宅の建設を誘導するために指定した地区のことをいいます。
この地区は、第1・2種住居地域、準住居地域、近隣商業地域または準工業地域で、容積率は400または500パーセントと定められています。
しかし、この地区に指定されると、建物の住宅部分が延べ面積の3分の2以上ある場合、最高で600パーセントまで容積率が引き上げられます。
同時に、高さ制限や前面道路幅員容積率制限などが緩和され、日影規制の対象外となります。
そのため、これらの制限で実質的に容積率が制限されていたものが、高層住居誘導地区に指定されることで、実際に容積率600パーセントの建築物を建てることが可能になります。

関連用語
関連カテゴリー

情報更新日:2007-07-30

HOME'Sくんの一言メッセージ
※当サイトの画像の無断転載、文章の無断引用を禁じます。 HOME'Sの免責事項はこちらから
おすすめ新築マンション
タワーマンション
タワーマンション
地上20階建て以上の高層マンション。素晴らしい眺望が魅力のタワーマンションは、地域のランドマークとしてのステイタスや、資産価値が下がりにくいことも人気のポイントです。ホテルライクな毎日をどうぞ。

新着物件メール 希望条件に合う物件情報をお届けします。

大規模マンション特集

新築マンション・分譲マンションの情報を検索・物件の購入なら【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】掲載中の新築マンションを、住みたい沿線・駅・地域から探して、間取り・価格・徒歩時間などの希望条件で絞込み!人気のテーマやランキング・フリーワード・マンションデベロッパー・マンションブランドなど、様々な方法でご希望の新築マンション・分譲マンションを探せるマンション情報サイトです。気になる分譲マンションを見つけたら、所在地・周辺環境・広さ・特徴・設備・構造などで比較して、簡単にカタログなどの資料請求・モデルルーム見学予約が可能です(無料)。新築マンション探しなら、新築分譲マンション情報が満載の不動産・住宅情報サイト【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】